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オススメの醤油
木樽で長期熟成させると口当たりが柔らかくまろやかで塩角が少ない醤油ができます。それに、職人の技術と愛情が加わることで、香りが良く、旨味やコクと深みのある醤油になります。
良い原料を使ってシンプルな原料で最高においしいものを目指しています。と湯浅醬油の代表は話します。
この醤油に出会って以来使い続けている、お気に入りの醤油です。何種類かありますが、どれが一番という事はなく、煮物にはコレ、刺身にはコレなど用途によって使い分けると良いと思います。
奇跡の醤油、魯山人醤油。
白身の刺身は特に美味しくいただけます。香りがぶわっと広がって、食材の味を引き立てる。そして、さっと消える。最高に美味しい醤油です。卵かけご飯や豆腐、煮物の仕上げに使うと、ワンランク上のお家ご飯が楽しめます。

『本物』といえる醤油造りをどこがしてくれるだろうかー?そこで魯山人倶楽部が選んだのが、和歌山・湯浅に蔵を構える湯浅醤油だった。
「魯山人」醤油は、魯山人が関西の薄口醤油を好んでいた、という嗜好にあわせて薄口醤油を目指し、薄い色に仕上げました。木桶で8ヶ月(大手メーカーだと2ヶ月で完成)寝かせるため、醤油の色は濃いが、その分旨味成分が一般の醤油よりも1.6倍ほど高いものとなった。
無肥料自然栽培
北海道芦別町で作られた無肥料自然栽培の厳選した原料で「魯山人」醤油が創られる。
添加物を一切加えず、大豆、小麦、米と、長崎・五島灘の塩のみで作らたのが「魯山人」醤油。
規格外の醤油
「魯山人」醤油は、原料の配合率は薄口だが、色は濃口。旨みはたまり醤油以上の数値になっている、規格外の「しょうゆ」。まず甘みが感じられ、醤油独特の辛さが後を追うが、辛さは舌に残らず、口内でパッと消える。雑味がないナチュラルな風味は奇跡の醤油とも言える。
発売時は、若くフレッシュな風味。徐々に熟成していくので、味も色も変わっていきます。「熟成」「フレッシュ」など、時間によって経過していく味や色・香りの変化をお好みでお楽しみ下さい。

樽仕込み醤油|天然杉樽で1年~2年熟成
我が家で普段使っている醤油です。とにかく濃厚で色も味も濃いです。炒め物、煮物、赤身のお刺身、豆腐とオールマイティに使える醤油です。

湯浅醤油の基本となる醤油
原料の大豆、小麦は、国産原料使用、食塩も、長崎県五島灘の塩を使用し杉樽に仕込みます。仕込み水は、通常の醤油より量を少なくし旨味成分が凝縮されます。
一般的な濃口醤油よりも濃厚で、旨味成分(アミノ酸)数値も1.5倍ととても高く、大豆と小麦と塩だけで作っているのかと疑われる位おいしい醤油。
素材の色をそのままに、白醤油
パスタや炒め物、煮物などに使える醤油。卵かけご飯も大変美味しくいただけます。
白醤油の色は、琥珀色をした透明な醤油です。白醤油の材料は、小麦を主体とし、大豆、食塩を使用しています。通常の白醤油よりうま味成分が多く、素材の色をそのままに味付けできるお醤油です。

だしが入っているかと思うくらいの旨みとコクが凝縮されています。パスタやドレッシングなど洋風のお料理などに。軽快な溌沫とした塩味を感じつつ、後に爽やかな塩味が続きます。
白絞り醤油を使ったパスタ。~高菜と原木シイタケのアーリオ・オーリオ白醤油~
使用した食材
白醤油
高菜、シイタケ、ニンニク

醤油以外のオススメ湯浅商品
ゆずぽん酢
餃子にかけたり、温野菜、湯豆腐、炒め物などに使っています。酢の嫌な味が苦手なのですが、このぽん酢はホントに美味しい。

搾りたて湯浅醤油と地元の柚子をふんだんに使用した、香り豊かなゆずポン酢です。
柚子梅つゆ
麺つゆとして使うなら、素麺が美味しいです。キャベツサラダのドレッシング、納豆、豆腐、パスタと何にでも使えます。あまり梅っぽくはなく、使いやすいと思いますよ。

テレビでも紹介された柚子梅つゆ、メチャメチャ美味しいので、ぜひお試し頂きたい逸品です。

あわせ味噌
赤みそのコク、
白みその甘み、
美味しくない味噌汁は認めない。

赤みそは1年半~2年、白みそは3カ月~半年じっくりと熟成。その2つの味噌を合わせた、特別な合わせみそ。美味しくないわけはありません。
この味噌で作る味噌汁は、ホットする味で、本当に美味しい。熟成されてるなぁというのが良くわかる味噌です。かなりオススメです。