【塩】自然の熱で作る「ひんぎゃの塩」とってもまろやかで美味しい。料亭の味をご家庭で

まろやかな、角のない塩味。東京都青ヶ島で作られる、ひんぎゃの塩。

黒潮の海水をくみ上げ、地熱を利用して、約60度でじっくり結晶化。全ての工程で自然の熱しか使わない。

たまたま聞いていたラジオで、ひんぎゃの塩を使ったおにぎりが最高に美味しいというのをやっていた。すぐにひんぎゃの塩を調べた。なんだか美味しそうな感じしかしない。早速楽天で注文してみた。

ひんぎゃの塩

まず最初は塩だけで、ほんの少し舐めてみた。

美味しい。

しょっぱいより先に旨味が来る感じ。色々な料理に使ってみたけど、本当に美味しく仕上がる。野菜炒めは、味付けはひんぎゃの塩のみなのに、とても美味しい。深い味わいでした。

卵かけご飯にも使ってみましたが、私は魯山人醤油の方が美味しいと思いました。目玉焼きはとても美味しく出来ました。

まず最初に試していただきたいのが、おにぎり。

具は入れないで、米と塩のみ。

朝おにぎりを食べたのですが、あまりの美味しさに、お昼もおにぎり。

塩おにぎり

トマトに塩をかけただけのものも、ものすごく美味しい。トマトの甘さが引き立っていました。

ひんぎゃの塩

塩の粒は粗目で、さらさらなのですが、パラパラと振りかけて使うのは難しいです。上のトマトに指でパラパラかけたのですが、結構まばらになってしまいました。ただ、なんの問題もなく美味しくいただけたので、私は気にしませんが、使いにくいという人もいるかもしれません。

塩の食べ比べ

一番右は普段使っている岩塩で、250g450円くらいです。真ん中がひんぎゃの塩で、瓶に移し替えたばかりで、100gです。使い方にもよりますが、100gだと少ない気がします。50g、100g、200gとありますので、ご希望のグラム数でどうぞ。

おすすめの記事